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Posted by naturum at

2021年02月19日

船外機の裏ワザ?

EFIの船外機はトーハツやスズキがありますが

9.9馬力~20馬力は構造や排気量が同じです

簡単に言えば同じ構造の船外機で

ボートの仕様に合わせて馬力を変えてるようです

馬力を変える方法はリストリクターの穴径とECUの変更

基本は上記2種類のパーツの変更で対応してるようです

これは9.9馬力のリストリクターです



かなり吸気量を制限してるようです

自分のボートに付いてる9.9馬力船外機のリストリクターを

試しに取り外して凪の海を走ってみたら

全開でGPS魚探の数値が約37km/hでした

ECUはそのままなので本来の性能は出てないのかも

ECUの部品価格は7万位するので

取り替えるのは現実的ではないし

法的にはボートの馬力制限に抵触すると思うので

エアークリーナーボックスを外して再度組み込み

正規の状態に戻しました

ただ面白い経験でした





  


Posted by 八太郎 at 16:11Comments(0)ボート

2021年01月30日

エンジン警告灯が再度点灯した (教訓のお話)

走行中にエンジン警告灯が突然点きっぱなしになった

前回は前側のA/Fセンサーが駄目だったので、今度は後ろ側のO2センサーが駄目になったかと思い

前回修理してもらった工場で見てもらったら 昨年の12月に取り替えたA/Fセンサーが再度駄目と診断された

前回取替てから300kmくらいしか走行していない

明らかな製品不良である

この手のセンサー類はネットショッピングで安く売られているが

その中で半年保証がある信用できそうな業者を選んで購入した物なのだが

依頼した整備工場の診断書や請求書をコピーして保証請求したら代わりの品物を送るとのこと

しばらくして着払いの宅配便で送ってきた(買ったときは送料無料のクリックポストだったのに)

2回目なので固着は無いと思い 自分で取り替え出来た

早速試運転すると 警告灯は消灯したが

加速していくと何かおかしい

中速になるとミスファイヤしているような息つきがだんだんひどくなる

とても走行できる状態ではない

試しにセンサーの配線カプラーを抜いて走るとスムーズに加速する

これでこの業者の製品は粗悪品であると分かった(遅きに失したが)

役立たずなので商品代金の返金を申し入れたら

「不良品を返却してくれたら口座に振り込む」とのこと

信用できるかどうか判らないが とりあえず郵便で返送して連絡待ち

中国製の品物が沢山出回ってるが

この種類のセンサーは社外品ではなく純正品でないと役立たずだと分かりました

最終購入のスバル純正品





当たり前だが取り替えたら正常

車の年式が古く あと何年乗るか分からないので費用を安くと思ったが

とんだ遠回りをして無駄な時間と費用を費やしてしまった

ネット社会は情報を得られやすく便利な反面 選択を誤るとこんなことになると身に沁みました










  


Posted by 八太郎 at 14:45Comments(0)その他

2020年12月27日

水平対向エンジンのプラグ取替

釣りに行けないので けん引車の整備

しばらく前から アイドリングで息継ぎする時があり

80,000km走ったのでそろそろスパークプラグの替え時かなと

標準は白金プラグが付いてるので10万キロ持つとなってますが

これに取替てみようと



ネットで調べるとスバルの水平対向エンジンは

二度と作業したくないと言う感想が多く

某デーラーに問い合わせると 工賃は13,000円で

部品持ち込みだと割り増しで工賃20,000円ですと

本気なのか冗談なのか

最近は新車を買ってないが 購入したデーラーの言葉とは!

少し腹立たしいので自分で取替に挑戦する

手持ち工具に磁石付きのプラグレンチとジョイントを追加購入



手始めに比較的楽な運転席側から開始



エアークリーナーとDIコイルを取外し

プラグレンチにユニバーサルジョイントを組合せてプラグ穴に差し込む

穴が覗けないので指の感覚でしか作業できない

時間は掛ったが片側は終了

問題なのは助手席側の奥のやつ



バッテリーとウオッシャータンクを取外すと手が入るようになる

DIコイルはまともに抜けないので試行錯誤を繰り返し

エンジン前方に持っていって上に抜き取れた

取り外したプラグ



新旧の比較



電極に若干の減りがある感じ

組付けて試運転したら息継ぎは解消したのでGood!

作業を振り返ってみて思うのは

この先同じことはしないだろうけど 二度とやりたくないのは同感

(ターボ付きのこの車は特にやりにくい)

No4のDIコイルの組付けには頭と体を消耗した

この後 背筋と胸筋痛になりました

でも エンジンの調子が良くなったので達成感はあり

財布の中身も減らなかったので満足です




















  


Posted by 八太郎 at 14:05Comments(0)その他

2020年12月23日

エンジン警告灯

ボートトレーラーけん引車フォレスター

購入後15年経過したが

とうとうエンジン警告灯が点灯してしまった



黄色いエンジンマークの警告灯

キースイッチONで点いて 始動すれば消えるのが正常

それが始動しても消えなくなると異常

点灯する原因は色々あるが 排気系統のセンサー不具合がほとんど

この車の場合2個付いていて

前側がA/Fセンサー 後ろ側がO2センサーで

高温にさらされる前側が先に壊れるらしい

純正品の価格は A/Fが¥23,650    O2が¥39,710

この先何年使うか分からない古い車でもあり

社外品を探してA/Fセンサーを実質¥5,000で入手



フロント右タイヤの奥に付いていて

自分で出来そうなので専用工具をネットで購入



作業を始めたが 固着しており固くて回らない



バーナーで炙ってみたが変わらず

エンジンを始動して排気で熱してもダメで

策が尽きたので整備工場にお願いすることにした

念のためダイアグノーシスで診断してもらうとP0031のコード

O2センサー不具合だがA/Fセンサー不具合でもなるらしい

持ち込みの部品は一つなのでA/Fセンサーを取替えてもらう

一時間位で修理完了 チェックランプは消灯した






診断して 固着してるのを取替て¥4,900  安い!



取り外した物を見ると 六角部をタガネで叩いたらしい

ともあれ自分で取れなかったのでメカニックに感謝です

某デーラーでは 部品持ち込みは工賃割り増しと言ってるが

次もお願いしたくなる整備工場でした




































  


Posted by 八太郎 at 12:54Comments(0)その他

2020年12月12日

けん引車の整備

今シーズンのボート釣りは終了したので

以前から気になってたフォレスターの修理を始めました

リアのブレーキローターの錆と片当たりがひどい

修理屋さんに依頼すると かなり費用がかかるので

ネットで社外のパーツを取り寄せて自分で取り替える

ローター左右とブレーキパッドで約12,000円

分解して各部の錆落とし清掃



付いてた部品と新品



キャリパーのボルトも清掃して注油 専用工具でピストンを戻し

錆がひどい部分を磨いて耐熱シルバーで塗装

組付けると見栄えも良くなった



後は走りこんでパッドとサイドブレーキライニングの当たりを出せば終了

以前デーラーのサービスに勤務時に 一応整備士の資格を取得したので

自分で出来る個所はやるようにしており

来年の春もユーザー車検の予定です

ボート釣りを続けるために頑張らねば!










  


Posted by 八太郎 at 17:16Comments(4)その他

2020年11月19日

11月19日 陸っぱりでタコ釣り

毎日風と波が強く ボートが出せない

陸っぱりでマダコが釣れるようで

近くの秋田火力付近が良さそうなので行ってみると

工事中で立入禁止になってた

以前にマリーナ側の岸壁でタコを釣った事があったが

タコ釣りの先客がいて見込み無さそうなので

脇本漁港に向かう

漁港に着くと ここも工事中で堤防に入れない!

釣りはもっぱらボートなので

工事中で入れないこともなく自由気まま

陸っぱりは制限だらけだなぁ

ここまで来たのであとは北浦しかない

と言うことで北浦へ



相川港では先客がタコ釣り中なので

人のいない北浦港の堤防で始める

丹念に堤防の際を探り 結果はナイスサイズを2杯

持ち帰り ゆであがりを量ると2kgと2kg弱でした



今回初めてタコエギを使ってみました



通販で買ったエギを補強して タコベイトを取り付け

本体の価格¥199と格安 送料も¥260なのでロストしても気楽です

マダコ釣りには十分でした

大分昔の冬 椿の堤防で20kgのミズダコを釣り上げたことがあります

1人では上げられず 近くにいた釣り人にギャフを掛けてもらい

2人がかりで何とか釣り上げました

手伝ってもらったお礼に足を3本切って渡し

特に考えもなく生きたタコを

海水を入れたクーラーボックスに入れてしまいました

後でその人に教えてもらったのですが

足を切った生きたタコを海水に浸けると

しょっぱくて食えなくなると言われました

事実 調理して味見したら ショッペェ~

せっかくの大物を無駄にしてしまった記憶がよみがえります

ミズダコは柔らかくて食べやすいが

マダコはまた違う食感で美味しい

もうしばらくは陸っぱりで狙えそうです







































  


Posted by 八太郎 at 21:23Comments(0)陸っぱり

2020年11月14日

11月12日の釣行

天気図を見てたら 高気圧が円になっており

寒気も抜けるので 予報は悪くなかった

午後にかけて静かになりそう

と言うことで ゆっくりと出発

南の風で 途中の船川沖は結構な波でした

出港地に着くと かなりの風

先客はカートップの方が1人組立中

まあ 出来るかどうか分からないが出港してみる

沖に出て島の風裏を抜けると

風と波が強く 波の谷間に落ちると飛沫を浴びてしまう

ポイントに留まることも出来ず

止むを得ず島の風裏でしばらくうろうろしたが

アタリがあるような場所ではなく

あきらめて湾内に戻り しばらく様子を見てみる

しばらくサビキ釣りをやってなかったので

暇つぶしに試してみると小アジが入れ食いになりました



20cmを超えるサイズがかなり混じるので 

小さいのはリリース 大きめのみキープ

午後2時頃には沖が静かになったが

アジ釣りで満腹 沖のポイントに行く意欲も無くなったので納竿

小アジなら堤防で釣れるが 

ライトタックルでのボート釣りも結構楽しめました

アジは開いて塩水にしばらく漬けてから

ネットで干物にすると美味しいです















  


Posted by 八太郎 at 11:42Comments(0)ボート釣り

2020年11月07日

カモ猟解禁

秋田県は11月1日がカモ猟の解禁日

狩猟をする皆さんが待ち望んだ日です

それぞれのポイントでカモを探し求めます

私たちのグループは農業用のため池 通称堤と言うポイントが

あちこちに有るので 堤巡りをします

今年は事情があって自分1人で猟をします


昨年は5号の散弾を使いましたが 今年は4号にしました



5号33gの散弾粒は200粒くらいで 直径3mm

4号33gは160粒くらいで 直径3.25mm

3号33gは130粒くらいで 直径3.5mm

過去に前後2種類の弾を使ってみたがそれぞれ球数や威力で違いがあり

中間を取って4号にしてみました

他の人が使っているのを見てると 4号が多い感じです

単独猟は気楽な反面 グループ猟に比べて

獲物を獲得するにはそれなりの努力が必要ですが

なんとか目的のマガモを仕留めることが出来ました



狩猟対象のカモは11種類あるが 何と言ってもマガモの雄が

姿形が綺麗で食べても美味しい

カルガモも大型種なので 専ら狙うのはこの2種類のみです

捌いて美味しい鴨鍋にします

これからはボートを出すことが難しい日が多いので

鉄砲を担いで狩猟ですね


 




















  


Posted by 八太郎 at 15:22Comments(2)狩猟

2020年11月02日

10月31日の釣り

入道の風速が強く 男鹿の南側はできそうなので

マリーナのライブカメラを見てから出発

南側だと自宅から30分で着くので楽チン

出港地に着くと見覚えのあるインフレータブルボートが

ブログは拝見してたがお会いするのは初めてのKENさん

ナント! 終了して片付け中とのこと

沖は波風がありそうとのことで近場を目指す

今日のターゲットはマダコ

しばらくやってなかったが タコがのった時の

キター! と言うあの独特の感覚が好きですね

最初に釣れたのは1キロ弱



ボートの揺れを利用して底を小突き 穂先のモタレを見る手抜き釣法

結構な数のプレジャーボートが集まってました



話は変わりますが

遊漁のタコ釣りに関して 県の担当部署に聞いたことがありますが

共同漁業権が設定されてる場所は タコは採捕禁止ですとのこと

但 ミズダコはマズイけどマダコを釣るくらいは許容 と言うような雰囲気

詳しくは該当地区の漁協に聞いてもらいたいような返事でした

現実は 前々から毎日のように多くのボートがタコ釣りをやっています

共同漁業権の侵害は親告罪なので 漁協が問題視してないのかどうか

良く分かりませんが 詳しい人がいたら教えて欲しいですね

あっ 釣ったのは漁業権が設定されてない場所があって

ソコにしておきます

この先の天気予報は厳しい状況です 

あと何回出船できるかなあ











































  


Posted by 八太郎 at 18:46Comments(2)ボート釣り

2020年10月28日

10月27日の釣果 粘ったが・・・

 
午後の予報は風が弱まりそうなので

風波の強い日の合間を見計らって出発

漁港に着いて準備中 認識旗が音をたてるほど風が吹いてる

いや~ 吹いてるなあ と思いつつ準備完了

湾から出ると少し波が高いが 風はそれほどでもない

湾内に数艇の先客がいたが 2馬力では沖はちょっと無理かも

安全第一ですね

でも インフレータブルの複合艇はレスキューボートにも採用されており

横揺れに強く 今日くらいの海況では大丈夫

但し 低速走行なので遠征は断念し近場で始める

数回目の流しで強めのヒット 上がってきたのは50cm弱のヒラメ



過去に80cmと90cmクラスのヒラメを釣った経験があるので

このサイズだと可愛くみえるが 久々なのでこれでもうれしい

次にヒットしたのは小鯛



これも可愛いが レンジのグリルで塩焼きサイズなのでキープ

その後はアタリも無く 予報通り少し波が収まってきたので

いつものポイントに遠征

GPSのマークポイント付近を流すと 早速のアタリ







大きめなのはソイのみ 

でも 一匹魚で食べられるのは捌くのも楽だし

これはこれでありがたく頂戴します

その後も良型をねらって粘ったがお目にかかれず

いつもいつも釣れるわけではありませんね

湾内のマダコ釣りの仕掛けは持ってるが

いつも魚の方の釣りで終わってしまうし

次回こそはやってみたいものです

帰るころ良い凪でした 静かだとホッとしますね






















 













 



  


Posted by 八太郎 at 13:32Comments(2)ボート釣り