2021年02月19日
船外機の裏ワザ?
EFIの船外機はトーハツやスズキがありますが
9.9馬力~20馬力は構造や排気量が同じです
簡単に言えば同じ構造の船外機で
ボートの仕様に合わせて馬力を変えてるようです
馬力を変える方法はリストリクターの穴径とECUの変更
基本は上記2種類のパーツの変更で対応してるようです
これは9.9馬力のリストリクターです
かなり吸気量を制限してるようです
自分のボートに付いてる9.9馬力船外機のリストリクターを
試しに取り外して凪の海を走ってみたら
全開でGPS魚探の数値が約37km/hでした
ECUはそのままなので本来の性能は出てないのかも
ECUの部品価格は7万位するので
取り替えるのは現実的ではないし
法的にはボートの馬力制限に抵触すると思うので
エアークリーナーボックスを外して再度組み込み
正規の状態に戻しました
ただ面白い経験でした
9.9馬力~20馬力は構造や排気量が同じです
簡単に言えば同じ構造の船外機で
ボートの仕様に合わせて馬力を変えてるようです
馬力を変える方法はリストリクターの穴径とECUの変更
基本は上記2種類のパーツの変更で対応してるようです
これは9.9馬力のリストリクターです
かなり吸気量を制限してるようです
自分のボートに付いてる9.9馬力船外機のリストリクターを
試しに取り外して凪の海を走ってみたら
全開でGPS魚探の数値が約37km/hでした
ECUはそのままなので本来の性能は出てないのかも
ECUの部品価格は7万位するので
取り替えるのは現実的ではないし
法的にはボートの馬力制限に抵触すると思うので
エアークリーナーボックスを外して再度組み込み
正規の状態に戻しました
ただ面白い経験でした
2021年01月30日
エンジン警告灯が再度点灯した (教訓のお話)
走行中にエンジン警告灯が突然点きっぱなしになった
前回は前側のA/Fセンサーが駄目だったので、今度は後ろ側のO2センサーが駄目になったかと思い
前回修理してもらった工場で見てもらったら 昨年の12月に取り替えたA/Fセンサーが再度駄目と診断された
前回取替てから300kmくらいしか走行していない
明らかな製品不良である
この手のセンサー類はネットショッピングで安く売られているが
その中で半年保証がある信用できそうな業者を選んで購入した物なのだが
依頼した整備工場の診断書や請求書をコピーして保証請求したら代わりの品物を送るとのこと
しばらくして着払いの宅配便で送ってきた(買ったときは送料無料のクリックポストだったのに)
2回目なので固着は無いと思い 自分で取り替え出来た
早速試運転すると 警告灯は消灯したが
加速していくと何かおかしい
中速になるとミスファイヤしているような息つきがだんだんひどくなる
とても走行できる状態ではない
試しにセンサーの配線カプラーを抜いて走るとスムーズに加速する
これでこの業者の製品は粗悪品であると分かった(遅きに失したが)
役立たずなので商品代金の返金を申し入れたら
「不良品を返却してくれたら口座に振り込む」とのこと
信用できるかどうか判らないが とりあえず郵便で返送して連絡待ち
中国製の品物が沢山出回ってるが
この種類のセンサーは社外品ではなく純正品でないと役立たずだと分かりました
最終購入のスバル純正品
当たり前だが取り替えたら正常
車の年式が古く あと何年乗るか分からないので費用を安くと思ったが
とんだ遠回りをして無駄な時間と費用を費やしてしまった
ネット社会は情報を得られやすく便利な反面 選択を誤るとこんなことになると身に沁みました
前回は前側のA/Fセンサーが駄目だったので、今度は後ろ側のO2センサーが駄目になったかと思い
前回修理してもらった工場で見てもらったら 昨年の12月に取り替えたA/Fセンサーが再度駄目と診断された
前回取替てから300kmくらいしか走行していない
明らかな製品不良である
この手のセンサー類はネットショッピングで安く売られているが
その中で半年保証がある信用できそうな業者を選んで購入した物なのだが
依頼した整備工場の診断書や請求書をコピーして保証請求したら代わりの品物を送るとのこと
しばらくして着払いの宅配便で送ってきた(買ったときは送料無料のクリックポストだったのに)
2回目なので固着は無いと思い 自分で取り替え出来た
早速試運転すると 警告灯は消灯したが
加速していくと何かおかしい
中速になるとミスファイヤしているような息つきがだんだんひどくなる
とても走行できる状態ではない
試しにセンサーの配線カプラーを抜いて走るとスムーズに加速する
これでこの業者の製品は粗悪品であると分かった(遅きに失したが)
役立たずなので商品代金の返金を申し入れたら
「不良品を返却してくれたら口座に振り込む」とのこと
信用できるかどうか判らないが とりあえず郵便で返送して連絡待ち
中国製の品物が沢山出回ってるが
この種類のセンサーは社外品ではなく純正品でないと役立たずだと分かりました
最終購入のスバル純正品
当たり前だが取り替えたら正常
車の年式が古く あと何年乗るか分からないので費用を安くと思ったが
とんだ遠回りをして無駄な時間と費用を費やしてしまった
ネット社会は情報を得られやすく便利な反面 選択を誤るとこんなことになると身に沁みました
2020年12月27日
水平対向エンジンのプラグ取替
釣りに行けないので けん引車の整備
しばらく前から アイドリングで息継ぎする時があり
80,000km走ったのでそろそろスパークプラグの替え時かなと
標準は白金プラグが付いてるので10万キロ持つとなってますが
これに取替てみようと
ネットで調べるとスバルの水平対向エンジンは
二度と作業したくないと言う感想が多く
某デーラーに問い合わせると 工賃は13,000円で
部品持ち込みだと割り増しで工賃20,000円ですと
本気なのか冗談なのか
最近は新車を買ってないが 購入したデーラーの言葉とは!
少し腹立たしいので自分で取替に挑戦する
手持ち工具に磁石付きのプラグレンチとジョイントを追加購入
手始めに比較的楽な運転席側から開始
エアークリーナーとDIコイルを取外し
プラグレンチにユニバーサルジョイントを組合せてプラグ穴に差し込む
穴が覗けないので指の感覚でしか作業できない
時間は掛ったが片側は終了
問題なのは助手席側の奥のやつ
バッテリーとウオッシャータンクを取外すと手が入るようになる
DIコイルはまともに抜けないので試行錯誤を繰り返し
エンジン前方に持っていって上に抜き取れた
取り外したプラグ
新旧の比較
電極に若干の減りがある感じ
組付けて試運転したら息継ぎは解消したのでGood!
作業を振り返ってみて思うのは
この先同じことはしないだろうけど 二度とやりたくないのは同感
(ターボ付きのこの車は特にやりにくい)
No4のDIコイルの組付けには頭と体を消耗した
この後 背筋と胸筋痛になりました
でも エンジンの調子が良くなったので達成感はあり
財布の中身も減らなかったので満足です
しばらく前から アイドリングで息継ぎする時があり
80,000km走ったのでそろそろスパークプラグの替え時かなと
標準は白金プラグが付いてるので10万キロ持つとなってますが
これに取替てみようと
ネットで調べるとスバルの水平対向エンジンは
二度と作業したくないと言う感想が多く
某デーラーに問い合わせると 工賃は13,000円で
部品持ち込みだと割り増しで工賃20,000円ですと
本気なのか冗談なのか
最近は新車を買ってないが 購入したデーラーの言葉とは!
少し腹立たしいので自分で取替に挑戦する
手持ち工具に磁石付きのプラグレンチとジョイントを追加購入
手始めに比較的楽な運転席側から開始
エアークリーナーとDIコイルを取外し
プラグレンチにユニバーサルジョイントを組合せてプラグ穴に差し込む
穴が覗けないので指の感覚でしか作業できない
時間は掛ったが片側は終了
問題なのは助手席側の奥のやつ
バッテリーとウオッシャータンクを取外すと手が入るようになる
DIコイルはまともに抜けないので試行錯誤を繰り返し
エンジン前方に持っていって上に抜き取れた
取り外したプラグ
新旧の比較
電極に若干の減りがある感じ
組付けて試運転したら息継ぎは解消したのでGood!
作業を振り返ってみて思うのは
この先同じことはしないだろうけど 二度とやりたくないのは同感
(ターボ付きのこの車は特にやりにくい)
No4のDIコイルの組付けには頭と体を消耗した
この後 背筋と胸筋痛になりました
でも エンジンの調子が良くなったので達成感はあり
財布の中身も減らなかったので満足です
2020年12月23日
エンジン警告灯
ボートトレーラーけん引車フォレスター
購入後15年経過したが
とうとうエンジン警告灯が点灯してしまった
黄色いエンジンマークの警告灯
キースイッチONで点いて 始動すれば消えるのが正常
それが始動しても消えなくなると異常
点灯する原因は色々あるが 排気系統のセンサー不具合がほとんど
この車の場合2個付いていて
前側がA/Fセンサー 後ろ側がO2センサーで
高温にさらされる前側が先に壊れるらしい
純正品の価格は A/Fが¥23,650 O2が¥39,710
この先何年使うか分からない古い車でもあり
社外品を探してA/Fセンサーを実質¥5,000で入手
フロント右タイヤの奥に付いていて
自分で出来そうなので専用工具をネットで購入
作業を始めたが 固着しており固くて回らない
バーナーで炙ってみたが変わらず
エンジンを始動して排気で熱してもダメで
策が尽きたので整備工場にお願いすることにした
念のためダイアグノーシスで診断してもらうとP0031のコード
O2センサー不具合だがA/Fセンサー不具合でもなるらしい
持ち込みの部品は一つなのでA/Fセンサーを取替えてもらう
一時間位で修理完了 チェックランプは消灯した
診断して 固着してるのを取替て¥4,900 安い!
取り外した物を見ると 六角部をタガネで叩いたらしい
ともあれ自分で取れなかったのでメカニックに感謝です
某デーラーでは 部品持ち込みは工賃割り増しと言ってるが
次もお願いしたくなる整備工場でした
購入後15年経過したが
とうとうエンジン警告灯が点灯してしまった
黄色いエンジンマークの警告灯
キースイッチONで点いて 始動すれば消えるのが正常
それが始動しても消えなくなると異常
点灯する原因は色々あるが 排気系統のセンサー不具合がほとんど
この車の場合2個付いていて
前側がA/Fセンサー 後ろ側がO2センサーで
高温にさらされる前側が先に壊れるらしい
純正品の価格は A/Fが¥23,650 O2が¥39,710
この先何年使うか分からない古い車でもあり
社外品を探してA/Fセンサーを実質¥5,000で入手
フロント右タイヤの奥に付いていて
自分で出来そうなので専用工具をネットで購入
作業を始めたが 固着しており固くて回らない
バーナーで炙ってみたが変わらず
エンジンを始動して排気で熱してもダメで
策が尽きたので整備工場にお願いすることにした
念のためダイアグノーシスで診断してもらうとP0031のコード
O2センサー不具合だがA/Fセンサー不具合でもなるらしい
持ち込みの部品は一つなのでA/Fセンサーを取替えてもらう
一時間位で修理完了 チェックランプは消灯した
診断して 固着してるのを取替て¥4,900 安い!
取り外した物を見ると 六角部をタガネで叩いたらしい
ともあれ自分で取れなかったのでメカニックに感謝です
某デーラーでは 部品持ち込みは工賃割り増しと言ってるが
次もお願いしたくなる整備工場でした
2020年12月12日
けん引車の整備
今シーズンのボート釣りは終了したので
以前から気になってたフォレスターの修理を始めました
リアのブレーキローターの錆と片当たりがひどい
修理屋さんに依頼すると かなり費用がかかるので
ネットで社外のパーツを取り寄せて自分で取り替える
ローター左右とブレーキパッドで約12,000円
分解して各部の錆落とし清掃
付いてた部品と新品
キャリパーのボルトも清掃して注油 専用工具でピストンを戻し
錆がひどい部分を磨いて耐熱シルバーで塗装
組付けると見栄えも良くなった
後は走りこんでパッドとサイドブレーキライニングの当たりを出せば終了
以前デーラーのサービスに勤務時に 一応整備士の資格を取得したので
自分で出来る個所はやるようにしており
来年の春もユーザー車検の予定です
ボート釣りを続けるために頑張らねば!
以前から気になってたフォレスターの修理を始めました
リアのブレーキローターの錆と片当たりがひどい
修理屋さんに依頼すると かなり費用がかかるので
ネットで社外のパーツを取り寄せて自分で取り替える
ローター左右とブレーキパッドで約12,000円
分解して各部の錆落とし清掃
付いてた部品と新品
キャリパーのボルトも清掃して注油 専用工具でピストンを戻し
錆がひどい部分を磨いて耐熱シルバーで塗装
組付けると見栄えも良くなった
後は走りこんでパッドとサイドブレーキライニングの当たりを出せば終了
以前デーラーのサービスに勤務時に 一応整備士の資格を取得したので
自分で出来る個所はやるようにしており
来年の春もユーザー車検の予定です
ボート釣りを続けるために頑張らねば!
2020年11月19日
11月19日 陸っぱりでタコ釣り
毎日風と波が強く ボートが出せない
陸っぱりでマダコが釣れるようで
近くの秋田火力付近が良さそうなので行ってみると
工事中で立入禁止になってた
以前にマリーナ側の岸壁でタコを釣った事があったが
タコ釣りの先客がいて見込み無さそうなので
脇本漁港に向かう
漁港に着くと ここも工事中で堤防に入れない!
釣りはもっぱらボートなので
工事中で入れないこともなく自由気まま
陸っぱりは制限だらけだなぁ
ここまで来たのであとは北浦しかない
と言うことで北浦へ
相川港では先客がタコ釣り中なので
人のいない北浦港の堤防で始める
丹念に堤防の際を探り 結果はナイスサイズを2杯
持ち帰り ゆであがりを量ると2kgと2kg弱でした
今回初めてタコエギを使ってみました
通販で買ったエギを補強して タコベイトを取り付け
本体の価格¥199と格安 送料も¥260なのでロストしても気楽です
マダコ釣りには十分でした
大分昔の冬 椿の堤防で20kgのミズダコを釣り上げたことがあります
1人では上げられず 近くにいた釣り人にギャフを掛けてもらい
2人がかりで何とか釣り上げました
手伝ってもらったお礼に足を3本切って渡し
特に考えもなく生きたタコを
海水を入れたクーラーボックスに入れてしまいました
後でその人に教えてもらったのですが
足を切った生きたタコを海水に浸けると
しょっぱくて食えなくなると言われました
事実 調理して味見したら ショッペェ~
せっかくの大物を無駄にしてしまった記憶がよみがえります
ミズダコは柔らかくて食べやすいが
マダコはまた違う食感で美味しい
もうしばらくは陸っぱりで狙えそうです
陸っぱりでマダコが釣れるようで
近くの秋田火力付近が良さそうなので行ってみると
工事中で立入禁止になってた
以前にマリーナ側の岸壁でタコを釣った事があったが
タコ釣りの先客がいて見込み無さそうなので
脇本漁港に向かう
漁港に着くと ここも工事中で堤防に入れない!
釣りはもっぱらボートなので
工事中で入れないこともなく自由気まま
陸っぱりは制限だらけだなぁ
ここまで来たのであとは北浦しかない
と言うことで北浦へ
相川港では先客がタコ釣り中なので
人のいない北浦港の堤防で始める
丹念に堤防の際を探り 結果はナイスサイズを2杯
持ち帰り ゆであがりを量ると2kgと2kg弱でした
今回初めてタコエギを使ってみました
通販で買ったエギを補強して タコベイトを取り付け
本体の価格¥199と格安 送料も¥260なのでロストしても気楽です
マダコ釣りには十分でした
大分昔の冬 椿の堤防で20kgのミズダコを釣り上げたことがあります
1人では上げられず 近くにいた釣り人にギャフを掛けてもらい
2人がかりで何とか釣り上げました
手伝ってもらったお礼に足を3本切って渡し
特に考えもなく生きたタコを
海水を入れたクーラーボックスに入れてしまいました
後でその人に教えてもらったのですが
足を切った生きたタコを海水に浸けると
しょっぱくて食えなくなると言われました
事実 調理して味見したら ショッペェ~
せっかくの大物を無駄にしてしまった記憶がよみがえります
ミズダコは柔らかくて食べやすいが
マダコはまた違う食感で美味しい
もうしばらくは陸っぱりで狙えそうです
2020年11月14日
11月12日の釣行
天気図を見てたら 高気圧が円になっており
寒気も抜けるので 予報は悪くなかった
午後にかけて静かになりそう
と言うことで ゆっくりと出発
南の風で 途中の船川沖は結構な波でした
出港地に着くと かなりの風
先客はカートップの方が1人組立中
まあ 出来るかどうか分からないが出港してみる
沖に出て島の風裏を抜けると
風と波が強く 波の谷間に落ちると飛沫を浴びてしまう
ポイントに留まることも出来ず
止むを得ず島の風裏でしばらくうろうろしたが
アタリがあるような場所ではなく
あきらめて湾内に戻り しばらく様子を見てみる
しばらくサビキ釣りをやってなかったので
暇つぶしに試してみると小アジが入れ食いになりました
20cmを超えるサイズがかなり混じるので
小さいのはリリース 大きめのみキープ
午後2時頃には沖が静かになったが
アジ釣りで満腹 沖のポイントに行く意欲も無くなったので納竿
小アジなら堤防で釣れるが
ライトタックルでのボート釣りも結構楽しめました
アジは開いて塩水にしばらく漬けてから
ネットで干物にすると美味しいです
寒気も抜けるので 予報は悪くなかった
午後にかけて静かになりそう
と言うことで ゆっくりと出発
南の風で 途中の船川沖は結構な波でした
出港地に着くと かなりの風
先客はカートップの方が1人組立中
まあ 出来るかどうか分からないが出港してみる
沖に出て島の風裏を抜けると
風と波が強く 波の谷間に落ちると飛沫を浴びてしまう
ポイントに留まることも出来ず
止むを得ず島の風裏でしばらくうろうろしたが
アタリがあるような場所ではなく
あきらめて湾内に戻り しばらく様子を見てみる
しばらくサビキ釣りをやってなかったので
暇つぶしに試してみると小アジが入れ食いになりました
20cmを超えるサイズがかなり混じるので
小さいのはリリース 大きめのみキープ
午後2時頃には沖が静かになったが
アジ釣りで満腹 沖のポイントに行く意欲も無くなったので納竿
小アジなら堤防で釣れるが
ライトタックルでのボート釣りも結構楽しめました
アジは開いて塩水にしばらく漬けてから
ネットで干物にすると美味しいです
2020年11月07日
カモ猟解禁
秋田県は11月1日がカモ猟の解禁日
狩猟をする皆さんが待ち望んだ日です
それぞれのポイントでカモを探し求めます
私たちのグループは農業用のため池 通称堤と言うポイントが
あちこちに有るので 堤巡りをします
今年は事情があって自分1人で猟をします
昨年は5号の散弾を使いましたが 今年は4号にしました
5号33gの散弾粒は200粒くらいで 直径3mm
4号33gは160粒くらいで 直径3.25mm
3号33gは130粒くらいで 直径3.5mm
過去に前後2種類の弾を使ってみたがそれぞれ球数や威力で違いがあり
中間を取って4号にしてみました
他の人が使っているのを見てると 4号が多い感じです
単独猟は気楽な反面 グループ猟に比べて
獲物を獲得するにはそれなりの努力が必要ですが
なんとか目的のマガモを仕留めることが出来ました
狩猟対象のカモは11種類あるが 何と言ってもマガモの雄が
姿形が綺麗で食べても美味しい
カルガモも大型種なので 専ら狙うのはこの2種類のみです
捌いて美味しい鴨鍋にします
これからはボートを出すことが難しい日が多いので
鉄砲を担いで狩猟ですね
狩猟をする皆さんが待ち望んだ日です
それぞれのポイントでカモを探し求めます
私たちのグループは農業用のため池 通称堤と言うポイントが
あちこちに有るので 堤巡りをします
今年は事情があって自分1人で猟をします
昨年は5号の散弾を使いましたが 今年は4号にしました
5号33gの散弾粒は200粒くらいで 直径3mm
4号33gは160粒くらいで 直径3.25mm
3号33gは130粒くらいで 直径3.5mm
過去に前後2種類の弾を使ってみたがそれぞれ球数や威力で違いがあり
中間を取って4号にしてみました
他の人が使っているのを見てると 4号が多い感じです
単独猟は気楽な反面 グループ猟に比べて
獲物を獲得するにはそれなりの努力が必要ですが
なんとか目的のマガモを仕留めることが出来ました
狩猟対象のカモは11種類あるが 何と言ってもマガモの雄が
姿形が綺麗で食べても美味しい
カルガモも大型種なので 専ら狙うのはこの2種類のみです
捌いて美味しい鴨鍋にします
これからはボートを出すことが難しい日が多いので
鉄砲を担いで狩猟ですね
2020年11月02日
10月31日の釣り
入道の風速が強く 男鹿の南側はできそうなので
マリーナのライブカメラを見てから出発
南側だと自宅から30分で着くので楽チン
出港地に着くと見覚えのあるインフレータブルボートが
ブログは拝見してたがお会いするのは初めてのKENさん
ナント! 終了して片付け中とのこと
沖は波風がありそうとのことで近場を目指す
今日のターゲットはマダコ
しばらくやってなかったが タコがのった時の
キター! と言うあの独特の感覚が好きですね
最初に釣れたのは1キロ弱
ボートの揺れを利用して底を小突き 穂先のモタレを見る手抜き釣法
結構な数のプレジャーボートが集まってました
話は変わりますが
遊漁のタコ釣りに関して 県の担当部署に聞いたことがありますが
共同漁業権が設定されてる場所は タコは採捕禁止ですとのこと
但 ミズダコはマズイけどマダコを釣るくらいは許容 と言うような雰囲気
詳しくは該当地区の漁協に聞いてもらいたいような返事でした
現実は 前々から毎日のように多くのボートがタコ釣りをやっています
共同漁業権の侵害は親告罪なので 漁協が問題視してないのかどうか
良く分かりませんが 詳しい人がいたら教えて欲しいですね
あっ 釣ったのは漁業権が設定されてない場所があって
ソコにしておきます
この先の天気予報は厳しい状況です
あと何回出船できるかなあ
マリーナのライブカメラを見てから出発
南側だと自宅から30分で着くので楽チン
出港地に着くと見覚えのあるインフレータブルボートが
ブログは拝見してたがお会いするのは初めてのKENさん
ナント! 終了して片付け中とのこと
沖は波風がありそうとのことで近場を目指す
今日のターゲットはマダコ
しばらくやってなかったが タコがのった時の
キター! と言うあの独特の感覚が好きですね
最初に釣れたのは1キロ弱
ボートの揺れを利用して底を小突き 穂先のモタレを見る手抜き釣法
結構な数のプレジャーボートが集まってました
話は変わりますが
遊漁のタコ釣りに関して 県の担当部署に聞いたことがありますが
共同漁業権が設定されてる場所は タコは採捕禁止ですとのこと
但 ミズダコはマズイけどマダコを釣るくらいは許容 と言うような雰囲気
詳しくは該当地区の漁協に聞いてもらいたいような返事でした
現実は 前々から毎日のように多くのボートがタコ釣りをやっています
共同漁業権の侵害は親告罪なので 漁協が問題視してないのかどうか
良く分かりませんが 詳しい人がいたら教えて欲しいですね
あっ 釣ったのは漁業権が設定されてない場所があって
ソコにしておきます
この先の天気予報は厳しい状況です
あと何回出船できるかなあ
2020年10月28日
10月27日の釣果 粘ったが・・・
午後の予報は風が弱まりそうなので
風波の強い日の合間を見計らって出発
漁港に着いて準備中 認識旗が音をたてるほど風が吹いてる
いや~ 吹いてるなあ と思いつつ準備完了
湾から出ると少し波が高いが 風はそれほどでもない
湾内に数艇の先客がいたが 2馬力では沖はちょっと無理かも
安全第一ですね
でも インフレータブルの複合艇はレスキューボートにも採用されており
横揺れに強く 今日くらいの海況では大丈夫
但し 低速走行なので遠征は断念し近場で始める
数回目の流しで強めのヒット 上がってきたのは50cm弱のヒラメ
過去に80cmと90cmクラスのヒラメを釣った経験があるので
このサイズだと可愛くみえるが 久々なのでこれでもうれしい
次にヒットしたのは小鯛
これも可愛いが レンジのグリルで塩焼きサイズなのでキープ
その後はアタリも無く 予報通り少し波が収まってきたので
いつものポイントに遠征
GPSのマークポイント付近を流すと 早速のアタリ
大きめなのはソイのみ
でも 一匹魚で食べられるのは捌くのも楽だし
これはこれでありがたく頂戴します
その後も良型をねらって粘ったがお目にかかれず
いつもいつも釣れるわけではありませんね
湾内のマダコ釣りの仕掛けは持ってるが
いつも魚の方の釣りで終わってしまうし
次回こそはやってみたいものです
帰るころ良い凪でした 静かだとホッとしますね